【ゼミ面接】高倍率のゼミに合格した志望理由の書き方と面接対策
大学生生活のメイン講義とも言える「ゼミ」
自分の第一志望のゼミにどうしてもいきたいと思うのは当たり前ですよね。
第一次選考、第二次選考、第三次選考と決まらない人はどんどん希望外のゼミに行くことを余儀なくされてしまうのが現実です。
そこで今回は、私が大学NO.1の人気ゼミに合格した志望理由の書き方のコツと面接時に心がけたことや、よくある質問、また服装やマナーなどを徹底的に解説していきます。
ゼミ選考に向けての心構え
「このゼミに僕はどうしてもはいりたいんだ!」
という熱意が伝えられなければ案外簡単に落とされてしまうのがゼミ選考の怖いところです。
教員は長年学生達をみています。
ですから、楽そうだからとか、なんとなく…みたいな軽いノリでゼミ選考に向かうと簡単に見抜かれてしまいます。
なぜこのゼミに入りたいのか、具体的に語れるくらい興味が無いゼミには志望することをオススメしません。
志望理由書の書き方のコツ
僕はここにまず全力を注ぎ込みました。
志望理由書が完璧に仕上がるまでに数十時間かけました。そのくらい本当に絶対に行きたいという強い気持ちで臨んでいたからだとおもいます。
様々な記入欄があると思いますが、その中でぶっちぎりで大事なのは、志望動機と自己PRです。
他のゼミでも良いような志望動機は言語道断です。
自分が志望するゼミを調べ上げ、具体的に志望動機を書かなければ、志望理由書の段愛で「この学生はあまりやる気無いな」と思われてしまいます。
そしてそれ以上に大事になってくるのが自己PRです。
自分がゼミの中でどのようなポジションでどう貢献出来るのかを語る必要があります。
僕のゼミはマーケティング系のゼミなので、このブログ活動を1番の売りにゼミ選考に臨みました。
具体的な収益や月刊PV数を伝えることでどれだけ精力的に活動しているか。
ゼミの中では発信系で貢献出来るということを述べました。
ゼミ面接でよく聞かれる質問
Q1.志望動機を聞かせてください。
どうしても、そのゼミじゃなきゃいけない理由を答えよう。
Q2.あなたの長所・短所はなんですか?
そのゼミで生かせそうな長所を述べましょう。
短所はそれを補完するような発言が必要だと思います。
Q3.将来どんな職業につきたいですか?
「ゼミを生かした仕事をしたい」場合どのように生かしたいのか具体的に述べる必要があると思います。
Q4.このゼミに所属した場合どのように貢献しますか?
教授目線でどんな人がゼミにいたら良いか想像してみよう。
ゼミの企画や飲み会合宿などの計画が立てられる人
まとめられる人
熱心に作業に取り組める人
まとめ
明るい人と暗い人、教授や先輩からしたらどちらがいて欲しい人材でしょうか。
教授も人間です。
明るくはきはきしている人のほうがいいに決まってますよね。
自信を持ってはきはきとゼミ面接に挑みましょう。