【大学生活】サークルに入るか迷っている人は絶対入った方が良い4つの理由
いよいよ大学生活がスタートし様々なことで不安になっている人は多いと思います。
その不安の大部分を占めているのは人間関係についてじゃないでしょうか?
僕の大学入試が終了してから入学するまでの間、友達は出来るのか?とかぼっちになったりしないだろうかと心配でたまりませんでした。
そんな不安を消し去ってくれたのがサークルでした。
今回の記事では大学生活をエンジョイするための先駆けとして、絶対にサークルに入った方がいい理由を説明していきます。
大学は個人行動、待っていても始まらない
中学生や高校生の時はクラスが設けられており、自らアクションを起こさなくても自然と友達が出来る環境下にありました。
しかし、大学はあくまで個人行動が主体です。
入学式も知り合いがいなければぼっちだし、その後のガイダンスも知り合いを作れなければやはりぼっちです。
こう聞くとびくびくしてしまいそうですが、知り合いが1人も存在しない状態から僕が入学式が終わるまでに数十人の友達を作ることが出来たワケをはなしていきます。
サークルの新歓は入学前から存在する
大学やサークルによってではありますが、入学式が行われる前にサークルの新歓がある場合があります。
同校出身ではない僕はいち早く知り合いを作りたくてTwiiterで情報を見つけ早速参加してみました。
Twitterであらかじめ交流していた人と最寄り駅で初めて顔を合わせ初期状態からぼっちを解除することに成功。
そんな関係出来たって一時的なものじゃないの?って思うかも知れませんが今でも彼とは仲良くて一緒にいます。
そして、サークルの新歓に参加し、先輩が企画してくれたおかげもあって楽しく10人くらい友人を作ることに成功しました。
とにかく初期状態がぼっちのひとは能動的に行動しなければ、しばらくぼっちだし、最終的にもぼっちである危険性が高いです。
大学生活のスタートダッシュを確実に決めたい人は参加する以外あり得ないと言っても過言ではないと思います。
大学生ならではの楽しい行事に参加出来る
高校生が思い描いている大学生活と本当の大学生活には結構誤差があります。
BBQや合宿やなどなど、楽しい行事もやはり自分から動かなければ何も起きません。
帰宅して、だらだらYoutube見て寝る。
その繰り返しの味気ない毎日が待っているかも知れません。
そういうのが好きだって人はいいですけど、大学生っぽい生活を望んでいるなら、最短距離はサークルに参加してしまうことです。
デメリットがあるとすれば、飲み会が結構予想以上に開催されることです。特に複数サークル掛け持ちしてしまうと月4なんてこともザラにあります。
大学生は飲み会にガンガン参加するためにバイトをしているといっても過言ではありません。
対処法としましては、やはり行く飲み会をしぼることですね。
異性との出会いの場
友人を作ることですら能動的でないといけないのに、異性と出会うのなんてもっとシビアです。
大学生になったら恋人が出来ると思われがちですが、やはり彼女がいたことがある人間は簡単に彼女ができるし、いたことがない人は出来ないのが現実です。
そんな消極的な人が出会いを求める場としてもサークルは有効です。
しかも、共通の趣味を持つ異性の友人を作れるなんて話題も出やすいですし、親密になる環境は整えられているのは明白です。
最後に
サークルに入ったところで別に1回も来てない人だらけですし、飲み会にだけ参加する人はたくさんいます。
ある程度友人が出来たり恋人が出来たらやめてしまってもいいし自分の都合のいいように活用してください。